Ritsumeikan Asia Pacific University
Academic Office
  1. 履修科目登録

履修科目登録についての基本事項

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履修科目登録とは、各自が受講する授業を登録する手続きで、その意思表示をすることです。履修計画を決めるうえで最も重要な手続きであり、授業の受講、単位の修得および卒業に欠かすことはできません。
各自の履修計画を円滑に進めるために、細心の注意を払って履修科目登録をおこなってください。

履修科目登録から単位修得まで

履修計画を立てる

卒業時を見据え、4年間で何を学ぶのかを意識しながら履修計画を立てましょう。

履修科目登録をする

履修科目登録期間に、受講したい科目を必ず登録してください。

科目受講

予習、出席、復習等をしっかりとおこなってください。

成績評価

日常点(授業への参加度等)、試験、レポートを経て、教員が成績をつけます。

合格

合格評価を得ると、単位修得です。

履修科目登録単位数

  • 各セメスターで履修科目登録できる単位数には上限があります。
  • 各セメスターで必ず登録しなければならない「最低単位数」はありません。
  • 奨学金や各種プログラムに申請するために必要な単位数が定められている場合があります。
  • 国際学生は在留資格に影響する場合があるため、スチューデント・オフィスに確認してください。

履修科目登録上限単位数

セメスター回生 通常学生 早期卒業プログラム学生
第1セメスター 18単位
第2セメスター 18単位
第3セメスター 20単位 24単位
第4セメスター 20単位 24単位
第5セメスター 20単位 24単位
第6セメスター 20単位 24単位
第7セメスター 24単位 24単位
第8セメスター以上 24単位 24単位

履修科目登録の流れ

授業を受けるためには、毎セメスターの最初に履修科目登録(科目の登録)をおこなう必要があります。

【履修科目登録の手順】

1. 履修科目登録スケジュールを確認する。

2. シラバスを読み、履修する科目を決める。

3. 所属学部・カリキュラムの科目一覧で科目の分野・前提科目・学修分野を確認する。

4. 時間割を確認する。

5. Campusmateで履修科目登録期間中に履修科目登録を行う。

6. 履修科目登録完了後、その都度「履修登録確認表」を印刷または保存する。

7. 授業に出席する。

8. 登録内容を変更したい場合は修正期間に変更する。

履修科目登録期間に可能な手続きについて

期間 履修科目登録対象科目 開講期間ごとの可能な作業
セメスター科目
第1クォーター科目
第2クォーター科目
セッション科目
A期間

言語・教養・自学部専門科目

  • GPAによって履修科目登録の開始時間が異なります。
登録・取消 登録・取消 登録・取消 登録・取消
B期間

全科目

  • 他学部専門科目を含む
  • 他学部科目受講は2回生から可能です。
登録・取消 登録・取消 登録・取消 登録・取消
セメスター科目・第1クォーター科目開講
修正期間1

全科目

  • 修正期間1終了後、セメスター・第1クオーター開講科目の履修が確定し、以降変更できません。
取消のみ 取消のみ 登録・取消 登録・取消
第2クォーター科目開講
修正期間2

全科目

  • 修正期間2終了後、第2クオーター・セッション開講科目の履修が確定し、以降変更できません。
取消のみ 登録・取消
セッション科目開講

【注意】

  • 履修科目登録A 期間に履修科目登録ができるのは、在校生のみです。新入生・復学生・再入学生は履修科目登録B 期間から履修科目登録ができます。
  • 自動登録科目・クラス指定科目は大学が登録します。

履修登録した科目の他人への譲渡について

履修登録は、大学での学びにおける最も重要な手続きです。 履修登録した科目の譲受は、大学で定められた履修登録のルールに反する行為です。 受講する意志がない科目を譲渡目的で履修登録をする行為も、その科目を真に学びたいと考えている学生の履修を妨げる深刻な「学ぶ権利の侵害」にあたります。 なお、履修登録した科目を他の人に譲渡すること、他人が履修登録した科目を譲ってほ しいと依頼したり、実際に科目を譲り受けたりすること、結果として譲渡が行われなかったとしても譲渡しようとする行為はいずれも懲戒処分の対象となります。

立命館アジア太平洋大学 教学部長

履修科目登録に関する注意事項

  • 各セメスターで定められた履修科目登録上限単位数を超えて登録することはできません。
  • 同一の曜日・時限に複数の科目を登録することはできません。ただし、クオーターが異なれば可能です。
  • 定員に達した科目は登録ができません。
  • クラス・開講言語・教員が異なる場合も、すでに単位を修得した科目を再度登録することはできません。ただし、複数回の受講が認められている科目については、履修できます。
    複数回受講可能科目一覧」を確認してください。
  • 自分の履修登録画面に表示されていない科目は登録することができません。
  • 事前の申請が必要な科目はそれぞれ定められた手続きが必要です。
  • 登録人数が所定の人数に達しない場合は閉講することがあります。
  • 以下の条件に該当する学生はセッション科目を履修できません。
適用カリキュラム 条件
2017年度カリキュラム 8 セメスター以上の学生※2で、修得単位数が100単位以上※3
2011年度カリキュラム※1 8 セメスター以上の学生※2で、修得単位数が100単位以上※3
  • ※1復学・再入学により2006年度カリキュラムから2011年度カリキュラムへ変更になった学生については2006年度カリキュラム学生と同じ条件が適用されます。
  • ※2早期卒業プログラム学生については、卒業予定セメスターの学生が該当します。
  • ※3交換留学や他大学等で修得した単位が本学の単位として認定され、その結果修得単位数がセメスター期間中に上記単位数に達した場合も、セッション科目の履修資格を失います。そのような可能性がある場合は、セッション科目以外で履修科目登録を行うことを強く推奨します。

【注意】
履修資格のない学生がセッション科目を登録している場合、大学が当該科目を削除します。

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